
先月手に入れたMonetteのB6L-S1(右)に加えて、ずっと使ってたボロボロのB6(左)に変わるべく、ぴっかぴかの、と言っても中古だけど、B6(中央)がやってきました!
早速吹いてみるも、なんか、ずいぶん違う気がする。
ま、外観も変わっちゃってることだし、慣れるしか無いか。
ついでに今うちにあるマウスピース達の記念撮影もしてみました。

左から、1列目。
手前からクルトワのフリューゲル用の7C、後ろにアダプター2種類、バズィングチェック用に削ったバック3C。
2列目。
モネットB6、B6(現行型)、B6L-S1。
と、ここまでが現役大活躍中の面々。
3列目。
中学から高校2年まで使ってたバック1-1/2C。その前に使ってた5Cはどこにいったんだろ。
4列目。
大学で使ってたブラック・ヒル3ES、ボブ・リーブス43M、あれMMPのチャック・フィンドレー・モデルもないな…。
5列目。
4本ともバック3C。しかも所謂、旧刻印と言われている中でも、さらに20年くらい前の年代に製造されたもの限定。これらが高校3年から数年前までずっとレギュラーメンバーでした。同じ型番でも全然吹きごこちが今のモデルと違うので、必死に買いあさりました。ぼろぼろになって行くばっかりなのに…。
6列目。
最近買ったバック3E、20代前半にちょっと使った3F。3EはモネットB6L-S1を買うまでのつなぎのつもりで買ったんだけど、これが意外と良くって、パリっとした音が欲しい時には最高。レコーディングとかの持ち替えにガンガン登場していただきます。3Fは浅すぎるし、スロートまわりの形状が自分にはいまいち合わなかった。
7列目。
去年買った紫色のケリー3C、オレンジの5C。
一見小学校の時初めて使った300円のプラスチックのあれを想像しがちだけど、これは良い。音色は若干優しくて、まるで木製のマウスピースのよう。ってそんなの見たこと無いけど。軽くて硬質なポリカーボネイト製なのでポケットに入れて持ち歩いても全然傷つかない。柔らかいモネットとは大違い。値段も大違い。2000円ぐらいで買えちゃう。20分の1。冬の野外の仕事に良さそう。したくないけど。
8列目。
フリューゲルのマウスピース。デニスウィック2F、これは先月
チャック・マンジョーネのことを書いた記事で言ってたキツいやつ。後ろがストーク・スタジオマスターFLS4、ヤマハシャンクのフリューゲルに合う。次、ジャルディネリ7FL、トランペット用バック3Cをフリューゲル用に改造したもの、結構使ってた。最後に旧モデルのジャルディネリ12FL。
9列目。
使わなかった子達。ヤマハ、ヨット・カー、ジェローム・カレ、XO、不明、クルトワ。
以上。
なんか結構なくなってるなー。ま、使わないからいいけど。
マウスピースは楽器より自分との相性がシビアで。みんな自分にあったものを探し続けてる。みんな良い音出したいし、高い音出したいし、楽に吹きたいし、バテたくないし。それには自分の骨格や歯並びや唇の形状に合ったものを選ぶべき。そこが千差万別だからマウスピースも星の数ほどある。ないか。羽村市民ほどか。
その個人の骨格や歯並びや唇の形状に基づいて、最適なセッティングを考えたりするレッスンも行なっています。←宣伝。まずはメールでご相談下さい。