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『サックス&ブラス・マガジン vol.07』

本日発売の『サックス&ブラス・マガジン volume.07』にyuhkiが掲載されています。

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J マイケルというメーカーのフリューゲルの試奏レポートと、使用ケースと楽器の紹介の記事です。

本屋さんの音楽誌コーナーへ行くでやんす。


『サックス&ブラス・マガジン volume.07』

■仕様:A4変型判/196ページ/CD付
■価格:1,575円(本体1,500円+税)
■発売日:2008.05.28
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ドラマ『おせん』

テレビドラマ『おせん』、見入ってしまいます。

何となくつけたら『おせん』のオープニングムービーが流れ、その映像の魅力に引き込まれ、そのまま見続けたらさらに「おせんちゃん」の魅力に引き込まれ、その後毎話欠かさず見てます。

なんと言っても「おせん」役の蒼井優ちゃん。

衣装の着物といい、ヘアアレンジといい、「わっちは~でやんす」という方言をしゃべる声の使い方といい、あの笑顔といい、非の打ち所がない!

なんであんなに透き通ってるのに力強いんだろう。

老若男女問わず、ワタクシのまわりはみんな「おせんちゃん」に釘付けです。
今週、壱升庵に昼飯でも食いに行こうかなー。

マッコリ牛乳

先週のアンズのライブのアンコール打ち上げに。
ほぼフルキャストで盛り上がりました。

そこで出た韓国のお酒『マッコリ』をヒデさんはなんと牛乳で割って飲んでた。
試しに飲んでみたら、これ、うまい!
自分のオススメはマッコリ7:牛乳3ぐらい。
マッコリ牛乳と辛い韓国料理が妙に合って、相当飲んじゃいました。

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↑ヒデさんとマッコリ牛乳

最後まで残った一人が上着を無くしたことに気付き、みんなで明け方の街を探し回ること一時間。
結局最後にいた店のイスの間にあったらしく、大ブーイング。
あのホームレスが持ってるんじゃないか、とか疑いの眼で見たりしてごめんなさい。

JZ Brat七周年記念パーティー

今朝までJZ Bratのパーティーで。

久しぶりにDJのトミー氏とフリューゲルで共演しました。トミー氏のカッコいいオヤジ度はさらに増していました。

DJとのライブはとても好き。フロアで踊るみんなとの空気を二人で作るのは楽しい。ま、聴き入られるのと踊ってもらうのとでは、この場合どっちがいいかは難しいけど。うーん、どっちも程よく楽しんでもらえるのが一番かな。

AN'S ALL STARS 『Virgin ? Live Tour 2008 ~Welcome to An's HOSPITAL~』

渋谷O-EASTでのアンズ・オールスターズのライブは大盛況!
来て下さったみなさま、ありがとです。

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さすがエンターテインメント集団。
盛り上がっりぱなしでした。

ギャッツビーのCMでおなじみの『I Can't Give You Anything 』のトランペットソロも喜んで頂けたようで。
あれねー、人に教えた時は軽く吹けたのに、いざ仕事で自分でやってみたら結構プレッシャーがありました。

ホーン隊のハニホニホーンズ、コーラスの芸者探偵団、ダンサーのA!?、キーボードのISAO、ゲストの加瀬竜哉氏、スタッフのみなさん、そしてアンズ・オールスターズ
ライブの度に前回を超えるステージをやってしまうこの集団。どんどん突っ走って頂きましょう。

当然、朝まで飲みました。
みなさん、お疲れさまでした。


一曲シェイカーを振る曲があったのでタマゴ型のを持って行ったら、SAXの鈴木圭君が面白いものを持って来てた。
LPの「ONE SHOT SHAKERS」。
このシェイカー、シャカシャカって振ってもシャッシャッ、と半分しか音が鳴らない。
すげー!早速空き時間に買いに行きました。
複雑なリズムが簡単にできるよ、これ。
二本入ってるので反対にあわせて振ると普通にも使える。
もちろん本番でも大活躍しました。

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写真左下の四角いのが、それ。
赤いタマゴもシェイカー。
残りは差し入れのプリン。


勝手に宣伝「阿佐ヶ谷の自転車屋さん」

雨の日、自転車で出かけた帰りに前のブレーキが切れた…。
なんか、なぜかブレーキのワイヤーをよく切る。
握り過ぎ?急ブレーキ過ぎ?

はじめに見つけた自転車屋さんは店頭の料金表がちょっと高かった。
ブレーキワイヤーぐらいは小さい頃BMX乗りだった身としては、頑張れば自分で直せるだけに不相応な値段はかけたくない。

そういえばちょっと先の中杉通り沿いにも自転車屋さんがあったっけ。
通り道にあったスタジオで雨宿りがてらちょっと練習して、その店に向かった。

店に着くと雨なのに修理のお客が数人。
自分の修理を頼むと、「10分ぐらいかかりますけど、いいですか?」と店員さん。
お願いすると、テキパキと仕事が始まる。
その間、店内の自転車を見物してたら、並んでる自転車全部におススメポイントの一言のPOPが付いていた。
どれも、ほのぼの。
楽しんみながら、ふと自分の自転車の修理具合いを見てみると。
切れたワイヤーは後ろのブレーキだけなのに、店員さんは修理後、前のブレーキを外し始めた。
え?頼んでないよ。
手際よくブレーキのゴムを外すとペンチではじをパチンパチン切り始めた。
どうやら調整してるようだ。
その後さらに、全体を拭き始めた。
雨でどろんこの自転車を。

見ると隣のお客さんの自転車なんか何年拭いてないんだってほどの汚れっぷりなのに、きれいに全体を拭いていた。

用心深いワタクシは「前も直したんでプラス千円です」って言われるんじゃないかとドキドキしてたら、後ろの料金だけの請求だった。

数日前に自転車を洗ったばっかりだったので、あのスポークの間のリムを拭くのがどんなに面倒くさかったか記憶に新しかっただけに、サービスでそこまでやるこのお店に感動した。

ほかのお客さんが「時間もお金もかかっていいから直しておいて。このお店の技術は信頼してるから。明日のこの時間頃にまた来るよ」と言って自転車を預けて行った。


いい仕事をするお店に出会うと、幸せな気分になる。
音楽も同じ。
いい演奏をすれば、いいライブをすれば、お客さんは幸せな気分になれる。
この先、どれだけの人を自分は幸せな気分にできるのだろう。
  
よし、これから、何の許可も無く、気に入ったお店を勝手に宣伝して行こうと思います。


阿佐ヶ谷の「サイクルステーション ワタナベ 阿佐ヶ谷店」さん、勝手に宣伝させていただきます。

じゃオレ、止まらないよ。

近所の道路工事。
掘り返したあともアスファルトできれいに舗装し終わっていた雨上がりの午後。
道路標示の仮の白線が白いテープで書かれていたのだけれども…。

トマト


これ、シャレ?ミス?
それとも八百屋の大安売りのゲリラ広告?

本チャンの塗装が心配だけど、ちょっと楽しみ。