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ミキ・ロック・フェスティバル

ミキロック


ACHIのバンドのメンバーとして、渋谷O-Eastで行われた『MIKI ROCK FESTIVAL』に参加してきました。

ACHIはとても伸び伸びと歌い、お客さんも大満足。

参加バンドはいずれも素晴らしい音楽で、楽しかった。
ACHI、SUPER Goooooood!、コルコバード、睡蓮、タージャ、樋口了一、リッキーG、山口晶、森大輔。

この企画は主催ワタナベミキオ氏が「いつか阿蘇山でお祭りを」という思いから始めたフェスで、いつか是非みんなを連れて行ってほしいなと思います。

でっかいところで音楽をやるのはとても気持ちいいもんね。


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アシカ公園

19日がヒデローの誕生日だったのでみんなでお祝いにラーメンを食べに行こう!ということになって。
佐賀出身のヒデローが東京で初めて旨いと思ったとんこつラーメンがある、というのでそこに。
メンバーの一人Kちゃんが待ち合わせ場所を訊いたら、メールで駅名が送られて来たらしいんだけど、おれが「どこだって?」って訊いてもなかなか答えない。
しばらくして、もう一度訊いたらようやく「アシカ公園?」と自信なさげに答えた。

どこ?それ。

よく考えて、ひょっとしたらと思い、そのメールを見せてもらったら…。

「19:30に芦花公園の改札集合で」

って書いてあった…。
Kちゃん、それは日本では「ロカコウエン」って読むんだよ。
アシカ公園もとっても行ってみたいけど。

無事合流し、一同向かったのは『九州ラーメンいち』。
旨かった。
替え玉頼んでスープも全部飲んじゃった。
とっても細身のファンキーなおばちゃんが一人でやってるんだけど、体がもたないから今月の25日で店閉めちゃうんだって。残念。
体壊さないでね。
次のお店はアシカの放し飼い公園なんてどうでしょう?

テレビの予告編

テレビドラマの最後にやる『次週の予告』がどうもきらいで。

せっかく新鮮な映像や台詞をドラマの中で味わいたいのに、一回予告で見てるから驚き感とかが薄れるのが嫌い。
それに思わせぶりな編集で「えっ?来週そうなっちゃうの?」なんて心配してたら大したことなかった…なんてのが凄く多いし。

あれ、やめません?
純情なボクはその思わせぶりをすっかり信じきってしまいます。
で、勝手に裏切られた気持ちで一杯になります。
さびしいです。
ええ、アホです。

山崎豊子原作の『華麗なる一族』が今放送されてるけど、これは誰か説明をしてもらわないと毎週日曜日眠れません、から月曜日起きれません。
ドラマの最後にエンドロールが流れてる時、予告が挟まるんだけど、終わった後にももう一回予告編だけが流れるアレですよ。
しかも内容が全然違う。
あんなに見せられたら大体わかっちゃうじゃん。
最近は『思わせぶり』の裏を読むようになって、「ほんとは助かるんでしょ」なんてまるで推理小説モノの楽しみ方になりつつあって。

いかんですよ。
春から始まる番組に向け『予告編中止運動』をごく狭い仲間内の間でおこなおうと思います。




『ひばり』

pic_hibari.jpg


渋谷のシアターコクーンに蜷川幸雄氏演出の『ひばり』のゲネプロを観せてもらいに行った。
ジャンヌ・ダルクを題材としたジャン・アヌイの作品を主演に松たか子嬢を迎えたこの舞台。

とにかく圧巻だったのは松嬢のパワー。
数十名のおじさま(失礼)方を相手に膨大な台詞を自在に演じきった彼女は、まさにジャンヌ・ダルクそのものに見えた。素晴らしかった。

彼女の声も素晴らしく、後ろを向いていようが走り回っていようが、すべての『言葉』がこちら側にすんなり入って来る。
そういえば彼女の歌声もすんなり入って来る。

舞台を観ててもやっぱり声質は音楽的に感じてしまう癖があるのだけど、舞台も音楽もどっちも同じだと思う。
客席から聴いてて、声質や発声の違いで何を言ってるのかさっぱり聞き取れない役者がいっぱいいる。大きければ良いってもんじゃない。この舞台にも出てた品川徹氏の声はとても小さくこもった感じなのだけれども台詞は不思議と耳に入ってくる。山崎一氏の声もすんなり入ってくる。

例えばマイクなんかなかった時代にオペラ歌手が良く聞こえない声量だったら、まず仕事は来ないだろう。
役者も台詞が聞き取りにくい人は仕事として舞台俳優を選ぶべきではないと思う。いくら見た目や動きが良くてもそこだけは外せないものだと思う。マイク使える映像系は別だけど。

人は、いくら好きでも仕事にして生きていくには選ぶべき仕事と諦めるべき仕事があると思う。
今回いろいろ考えさせられた。

恵方巻き

今日は節分の日。

当然、全日本国民が一斉に豆まきをする日である。
そう決まっている。

うちも勿論やりました。
小さい頃から豆まき用の豆の味が大好きで、豆まきの後に年の数だけ豆を食べる風習にもどかしさを感じていた。
子供だと食べる数が少なすぎるのである。
早く大人になりたいと思った。
今の年でもこの三倍食べたいと思ってるけど。

今年も数少ないすべての窓とドアから「鬼は外ー、福は内ー!」とちゃんと声を出して蒔きました。

そしてその後、近年おこなってる恵方巻きの儀の時間に。
今日の夕飯はこれ。
その年の良い方角を向いて長いまんま黙々と食べるアレですよ。
黙って食べ続ける理由は、願い事を祈ってる間に食べやめてはいけないと言うことからだそうで。

あのぶっとく長い恵方巻き、一人一本は多すぎると思ったら、あんまり願い事が多すぎるもんで、気がついたら食べ終わっちゃってた。

おれ、欲張り過ぎ?

ひげ剃り

トランペット吹きにとってひげ剃りは結構緊張するもので。
おれなんか、よくカミソリ負けをして血だらけになる。

カミソリが悪いのか、剃り方が悪いのか、ひげの生え方が悪いのか、横着してちゃっちゃかやるのが悪いのか。

今日、薬局に行って凄いものを見つけた。
Gillette Fusion 5+1 POWER』なるカミソリ。
なんと刃が5枚も付いてて、裏にはおまけの1枚が細かいとこ用に付いてる。
知らなかった、おれのは2枚…。
さらにこいつの凄いとこは、単4電池でマイクロチップ制御の電動式!
なんじゃ~、こりゃ~!
あ、電池式じゃないのもある。
電気カミソリが嫌いなおれでも、やっぱりここはマイクロチップ入ってる方でしょ。
早速購入。

ここ2、3日曲創りのため家に籠りっきりだったので、ひげは伸び放題。
さあ、気持ちよく剃れるかな。
スイッチ、オ~ン!
ん?
うお?
ぬお~!!!
剃れる、剃れるぞ~!
伸びきった手強いひげもあっという間につるっつる。
しか~も!!
全然切れてな~い!

ひげ剃りが嫌で、本気でメンズエステでひげ脱毛を考えてたおれには最高の逸品です。
うれしい~。
早くまた剃りたいな。
ひげ、伸びてこないかな。