配分王
だいぶ前に清水義範氏の「配分王」という短編作品が読んだことがある。
主人公は何に対しても配分が大事と考え、特にご飯とおかずの配分は何よりも重要という。
おかずだけ先に無くなってしまい、あとにご飯が残るのは恥ずかしいことらしい。
これができないのはろくな人間じゃないと。
そういった配分の計算をあらゆることにしてしまう性分の人の話。
この小説、気に入ってて、ご飯を食べる時良く思い出す。
先日、お友達のM嬢がこんなことを言ってた。
「あたしは、おかずが多いとご飯は少しでいいけど、おかずが少ない時はご飯を一杯食べちゃう。」
ん?それ、配分間違ってない?おかず少なかったら米残っちゃうでしょ。
でも、彼女曰く「そうじゃないとおなかが一杯にならない」のだそうで。
人はそれぞれだなぁ~。
みなさんはどう?配分派?トータルの質量派?
主人公は何に対しても配分が大事と考え、特にご飯とおかずの配分は何よりも重要という。
おかずだけ先に無くなってしまい、あとにご飯が残るのは恥ずかしいことらしい。
これができないのはろくな人間じゃないと。
そういった配分の計算をあらゆることにしてしまう性分の人の話。
この小説、気に入ってて、ご飯を食べる時良く思い出す。
先日、お友達のM嬢がこんなことを言ってた。
「あたしは、おかずが多いとご飯は少しでいいけど、おかずが少ない時はご飯を一杯食べちゃう。」
ん?それ、配分間違ってない?おかず少なかったら米残っちゃうでしょ。
でも、彼女曰く「そうじゃないとおなかが一杯にならない」のだそうで。
人はそれぞれだなぁ~。
みなさんはどう?配分派?トータルの質量派?
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