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ぽんぽこマウンテン

こんなに暑いのに何を思ったか、さいたまの国営武蔵丘陵森林公園に。

早速サイクリングセンターで自転車をレンタルしまして。

めざすは「ぽんぽこマウンテン」!

で、大人げなく真っ先にこれ!

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引きで見ると、こんなとこ。

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で、こんなことに。

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こんな形だけど、トランポリンのようになっているので、歩くのはちょっと難しいけど、まるで雲の上を歩いているようで、最高!


娘もおおはしゃぎ。
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こっちはまるで海の上を走るポニョそっくり!

で、やっぱりこんなことに。

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その後、三回も着替えるほど汗だくになりながら終園まで園内を満喫。
じゃぶじゃぶ池やアスレチックコース。

2kgは痩せた気がしたけど、水一杯飲んだから体重は「行って来い」でした。

でも、気持ちいい!



ワタクシの音楽、こういう思い出で出来てたりします。


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シンクロ vs フィギュア

連日行われてるシンクロナイズドスイミングとフィギュアスケートの世界大会。

観るならやっぱりシンクロ。
なんでだか考えてみたら、やっぱり音楽に理由があった。
シンクロの動きの方が音楽にぴったり。
選手の表情なんかも音楽に合わせて表現力豊かだし。
リズムも気持ちよい。
ドラムとか叩くの巧そう。
両手両足使ってるし。

フィギュアも奇麗な動きとかあるけど、ジャンプになったとたん急に顔色や動きが変わって、まるで別種目の様。
その時間は音楽と全く合わなくなるし。
難しいジャンプが成功したら、曲が悲しげでも喜んで笑顔でガッツポーズ。
あとお客さんの手拍子も全然合ってないのが気持ち悪い。
よくあれでステップ踏めるな~と感心するよ。

シンクロはエンターティメント性もたっぷり。
いろんな新しい動きを観れて楽しい。
フィギュアはジャンプの瞬間観てる方も緊張するし、失敗して尻もち着いたらなんだかこっちも気まずい。(失敗した後の観客の同情拍手も気まずい。)
それに世界大会レベルでも尻もちが頻繁すぎ。
リスクが高すぎるよ。

リスクで言ったらトランペットも同じか。
音外したら凄く目立つもんね。外しやすい楽器のくせに。

と言いつつ、シンクロもフィギュアもしっかり両方観ましたが…。
どちらも日本の選手がメダルいっぱい取れて良かった。
みなさん凄いです。

亀田興毅の四ヶ月半

亀田興毅、初防衛戦。

八月二日から四ヶ月半の間、さまざまな野次やバッシングを受けながらこの日の為に特訓をして来た彼は、今度こそ文句無しの圧倒的勝利を勝ち取った。

びっくりするほど大人な試合だった。
相手のランダエタは何も出来なかった。

この四ヶ月半、毎日どんな思いで練習していたんだろう。
前回疑惑の判定と言われ、念願のチャンピオンになっても手放しで喜べなかっただろう。
誰もが納得する勝ち方をしければ、またバッシングにつながる。
そんな恐ろしいものと戦っていた毎日は想像を絶する。

勝ってくれて、こっちまで心が熱くなった。
おめでとう。